三陸ドライブ・モデルコース(2)~三陸南部編~
「浄土ヶ浜パークホテル」発着のオススメのモデルコースをご紹介。
浄土ヶ浜パークホテル→浄土ヶ浜→道の駅みやこ(シートピアなあど、みなとオアシスみやこ)→宮古市魚菜市場→山田観光物産館とっと→オランダ島(車窓)→道の駅やまだ→釜石大観音→鉄の歴史館→浄土ヶ浜パークホテル
■浄土ヶ浜パークホテル スタート! ホームページ:浄土ヶ浜パークホテル |
車約3分(浄土ヶ浜第一駐車場に駐車)。降車後、徒歩15分。
■浄土ヶ浜 三陸復興国立公園、三陸ジオパークを代表する景勝地。国の名勝指定。 白い流紋岩の上に緑の松が延び、周囲に青い海、白い小石の浜辺が広がる景色はまさに極楽浄土の世界。 周辺には、浄土ヶ浜レストハウス、青の洞窟さっぱ船などの施設もあります。 ホームページ:浄土ヶ浜 |
徒歩約15分(浄土ヶ浜第一駐車場まで戻る)。乗車後、車約10分。
■道の駅みやこ(シートピアなあど、みなとオアシスみやこ) 宮古湾を望む宮古港出崎埠頭に位置する。隣には宮古魚市場がある。 東日本大震災による津波で被災したがその後復旧。 シートピアなあど、みなとオアシスみやことも呼ばれ、館内には、レストラン、土産品店、産直等がある。 宮古湾沖の海洋深層水を使ったご当地ソフトクリーム「海のソフトクリーム」が人気。 ホームページ:道の駅みやこ(シートピアなあど、みなとオアシスみやこ) |
車約10分。
■宮古市魚菜市場 30以上のお店が出店する宮古市民の台所。 宮古港で水揚げされた新鮮な三陸の海の幸や宮古産の旬の野菜・果物などを販売する。 市場内にある食堂では、三陸の新鮮な魚介類を使った丼物・定食が味わえ観光客に人気。 ホームページ:宮古市魚菜市場 |
車約34分。
■山田観光物産館とっと 山田町北部の大沢地区、国道45号線に近い場所に建つ復興仮設商店街。 昼食に山田湾で獲れた新鮮なホタテ、カキ、ウニなどをバーベキューコーナーで焼いて食べることもできる。 また、復興応援でかけつけた「AKB48」のメンバーが関わる山田町の未来を模した巨大ジオラマも展示。 ホームページ:山田観光物産館とっと |
車約10分。
■オランダ島(車窓) 山田湾にぽっかりと浮かぶ無人島。正式名は大島。山田町のシンボルとも言われる。 江戸時代に、オランダの船「ブレスケンス号」が山田町に漂着したことから名付けられた。 これを縁に、山田町とオランダ・ザイスト市は姉妹都市協定を結んでいる。 ホームページ:オランダ島 |
車約13分。
■道の駅やまだ 山田町南部、国道45号線沿いに位置する。 山田町の特産品を販売する土産品店、レストラン、山田町観光協会が運営する観光案内所などがある。 レストランでは、三陸産のワカメを使用した「わかめラーメン」(麺にもワカメ使用)、「わかめソフトクリーム」が人気。 ホームページ:道の駅やまだ |
車約35分。
■釜石大観音 太平洋を一望する高台に立つ高さ48.5mの魚藍観音像。 海抜120mの11階と12階にかけての展望台からは太平洋が一望できる。 2016年に「恋人の聖地」に認定。 ホームページ:釜石大観音 |
車約7分。
■鉄の歴史館 日本近代製鉄発祥の地釜石の製鉄業に携わった大島高任をはじめ、多くの先人たちの資料や道具等を展示。 なかでも、世界遺産「橋野高炉跡」にある三番高炉を原寸大の模型で再現した総合演出シアターは圧巻。 また、動物や貝殻などの形のキーホルダーを作製する金属鋳造体験もすることができる(要事前予約)。 ホームページ:鉄の歴史館 |
車約1時間18分。
■浄土ヶ浜パークホテル ゴール! ホームページ:浄土ヶ浜パークホテル |
その他、三陸の観光情報は上記まで